皆さんは、パートナーの浮気を疑った経験はありますか? 今回は「出産中に男の名前を叫んだ妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言妻が出産中に…妻の出産に立ち合った主人公。妻は激しい産痛にうなされながらも、必死に頑張っていました。しかし次の瞬間、意識がもうろうとしている妻は知らない男の名前を叫んだのです。主人公は絶句して、妻の浮気を疑います。そして退院日に妻を問い詰めようと、義実家へ行くと…。電話がかかってきた出典:モナ・リザの戯言義母のもとに「妻と子どもが失踪した」という連絡がきます。結局妻たちは友人宅に身を寄せていることがわかったものの、失踪したことで浮気が確実だと考えた主人公は、落ち込みます。その後、妻を問い詰めると、元カレと1度だけ浮気したと正直に話してくれました。そのため主人公は「DNA鑑定したい」と告げます。数日後、鑑定結果が届くと、生まれてきた子は主人公の子どもだと判明。ホッとした妻は「本当にごめんなさい」と泣き崩れます。そんな妻の様子を見て結婚生活を続ける決心をした主人公は「何も言うな…」と伝えたのでした。読者の感想幸せの絶頂で妻の浮気疑惑がでるなんて、とてもショックですね…。子どもが主人公の子だったのはホッとしましたが、妻の浮気は許せないと感じました。(40代/女性)DNA鑑定で自分の子だとわかった主人公が、泣き崩れる妻を許してあげる男気に感動しました。浮気をした事実は変わりませんが、これから生まれてきた子を2人で協力して育てていってほしいですね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年05月30日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!体調不良で早退が続く妊婦主人公は妊娠中の兼業主婦です。妊娠2ヶ月に入り、毎日悪阻に悩まされていました。そのため、ここ最近は半日のみ出社しています。周りの視線は痛かったのですが…。同期に励まされながらなんとか頑張っていました。とっさに謝ると…出典:エトラちゃんは見た!そんなある日、いつも通り総務部に行き…。「すみません、早退します…」と申し出る主人公。すると怖いと噂の総務部長から「これで何回目?」と尋ねられます。責められていると感じた主人公はとっさに謝罪をしました。問題さあ、ここで問題です。部長が放った言葉とは?ヒント主人公は部長が怒っているのだと思いましたが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「仕事と子どもの命、どっちが大事なんだ」でした。まさかの質問に「…え?」と戸惑いつつ…。「子どもです」と答える主人公。すると部長から「そう、当たり前のことだ」と言われます。予想外の言葉に驚愕する主人公でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月30日お笑いコンビ・フォーリンラブのバービー(40)が30日、所属事務所・ワタナベエンターテインメントを通じて第1子妊娠を発表した。出産は夏ごろを予定しており「バビたん譲りのフィジカルの強さを感じ、愛おしさが溢れる毎日です」と喜びのコメントを寄せた。バービーは「奇跡と奇跡が重なり、この度命を授かりました。夏には赤子が産まれる予定です。お腹が大きくなってきたのですが、ただの食べ過ぎだと思われているようなので、ご報告させてもらう運びとなりました」と報告。続けて「妊娠してから、今まで美容に費やしたお金はなんだったんだと思うほどに顔や体にはシミ・イボが大量発生」と伝え、「それでも、生まれてくる赤ちゃんのことを思えば何のこれしき。お腹を蹴る胎動に、バビたん譲りのフィジカルの強さを感じ、愛おしさが溢れる毎日です」とコメント。妊活をして3年経つといい「高齢出産にまつわるリスクや、生殖医療は魔法ではないことなどなど、思い知らされる日々でした」と吐露。「そして、妊活~妊娠は、この時点でどんな過酷ロケより、重労働です」「今から出産が怖いです」と不安もあるが、「無事出産まで漕ぎ着けられるよう気合い入れていきます」とつづっている。同社も「この度、弊社所属 芸人 フォーリンラブ バービー (40)が妊娠いたしましたことをご報告させて頂きます」と発表。「出産は夏頃を予定しております」「より一層精進してまいりますので、温かく見守っていただけますと幸いです」と呼びかけている。きょう30日午後7時、バービーの公式YouTubeチャンネル「バービーちゃんねる」にて、妊娠に関しての動画がアップされる。バービーは2021年4月、インスタグラムのDMをきっかけに3年間交際した年下の一般男性・つーたんさんとの結婚を発表していた。(以下、報告コメント全文)奇跡と奇跡が重なり、この度命を授かりました。夏には赤子が産まれる予定です。お腹が大きくなってきたのですが、ただの食べ過ぎだと思われているようなので、ご報告させてもらう運びとなりました。妊娠してから、今まで美容に費やしたお金はなんだったんだと思うほどに顔や体にはシミ・イボが大量発生。それでも、生まれてくる赤ちゃんのことを思えば何のこれしき。お腹を蹴る胎動に、バビたん譲りのフィジカルの強さを感じ、愛おしさが溢れる毎日です。妊活をして3年。高齢出産にまつわるリスクや、生殖医療は魔法ではないことなどなど、思い知らされる日々でした。そして、妊活~妊娠は、この時点でどんな過酷ロケより、重労働です。今から出産が怖いです。が、無事出産まで漕ぎ着けられるよう気合い入れていきます。世のお母さんたち、産んでくれてありがとう。家族だけじゃなく、大切な人たちを守るべく、更にパワーアップしたバービーにご期待ください。バービー
2024年05月30日少し恥ずかしいのですが、わが家の妊娠中の夫婦生活について、お伝えしたいと思います。1人目の妊娠時は、安定期に入ってから何度かしました。ただ妊娠7カ月ごろになると、体に負担を感じるようになったので、夫婦生活は一旦お休みすることに……。そして、2人目を妊娠中は性欲もわかず、上の子のお世話で疲れてレス状態になっていたのです。 1人目妊娠中、妊娠中期は性生活あり1人目の子どもを妊娠したときは、とにかく幸せでお互いに性行為をしたい気持ちはありましたが、安定期に入るまでは我慢しようと決めていました。 そして妊娠中期、つわりもおさまって体調がよくなってきたころに自然と性行為をするように。そのときに気を付けたのは、おなかに負担がかからないようにすること、おなかが張ってきたらすぐにやめるということ。無理のないように気を付けました。 だんだんと性行為が負担になる妊娠7カ月を過ぎておなかがだんだん大きくなってくると、赤ちゃんを守りたいという思いが強くなってきて、性欲もなくなり、性行為が負担になってきました。 そこで、夫から誘いがあっても「おなかも大きくなってきてつらいから、赤ちゃんのために一緒にくっついて寝るだけにしよう」と話をして理解を得ていました。産後は産後で体調が悪かったので、しばらくは「体調が悪くてごめんね」と理由を伝えて断っていました。 2人目妊娠中は性行為なし産後、しばらくは性欲がわかず、赤ちゃんのお世話で精一杯だったのですが、産後1年半くらいしてからまた自然と性行為をするようになり、2人目を妊娠。ただ、今度は1人目のときと違い、上の子のお世話に追われ、疲れ果てて上の子とぐっすり寝てしまうことが多く、妊娠中は性行為一切なしで過ごしました。 時折、夫から誘いがあったのですが、正直に「疲れているし、性欲がわかなくてごめんね」と伝えると理解してくれました。 妊娠中は、ホルモンの関係で性欲がなくなる女性も多いのだそうです。赤ちゃん第一と考えて、夫にも理解してもらい、妊娠中は無理のない性生活を送れたらいいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラストレーター/ムチコ 著者:石原みどり知的障害を持つ子どもと口唇口蓋裂を持つ子どもの母。波乱万丈で大変なこともあるが、子どもたちと幸せいっぱいに生活している。経験を踏まえ、子育てに関する情報を発信中。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月29日私が第2子を出産したのは、長女が2歳になったばかりのときでした。長女はイヤイヤ期で言うことをきいてくれないこともあり、私は次女の世話だけでいっぱいいっぱいになっていました。そのため、長女の世話はほとんど夫に見てもらっていたのですが、夫から話を聞いて後悔しています……。 夫のひと言長女が2歳1カ月になったころ、次女が生まれました。生まれたばかりのころは次女にばかり気をとられていて、長女とじっくり遊んであげることができませんでした。夫が育休を取っていたので、長女の面倒は夫にほとんど任せっきりに……。 2歳の長女はイヤイヤ期の真っ最中。言うことも聞いてくれなくて面倒に感じてしまうこともありました。新生児の次女は大人しかったので、私も次女の新生児のかわいさにぞっこんでべったりだったと思います。 そんなとき、夫に「長女を避けているようにみえる」と言われてしまったのです。 後悔の涙次女が0歳のころは頻回授乳で、私は朝なかなか起きることができませんでした。でも、長女はいつも私より早く起きていてくれたのです。また、長女はいつも朝起きてから育児用ミルクを飲むのですが、私を起こさないように気遣い、寝ているふりをして我慢してくれていたことを夫から聞きました。 私はその行動に気が付くことができず、長女に今までなんて申し訳ないことをしてしまったのかと後悔して泣いてしまいました。 当時を思い出すと、急に妹ができた長女のケアをしないどころか距離を取ってしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。次女が生まれてから私に気を使ってくれていた長女は、もうすでに立派なお姉ちゃんだったのだなと思いました。 著者:堀川京香
2024年05月27日出産前は「育児は2人で頑張ろう」と言ってくれていた夫。しかし、出産後に育児が始まると、無職で時間があるはずなのにワンオペを強要してきて……!?ワンオペを強要する夫出産を終え退院した直後、夫は転職の間に期間があり1カ月間無職でした。それなら育児を手伝ってもらえるとホッとしていましたが、来る日も来る日も夫は夜の早い時間に寝て昼過ぎに起き、また夜早くに寝てを繰り返す日々。夜泣きの対応なども一切してくれません。 昼はどこかに出かけていて、24時間ずっと私が子どもをみていました。あまりにも寝不足になり、少しでもいいから代わってほしいとお願いすると、なんと「僕がおらんでもいけるやろ」と言われました。どこにいけるんでしょうか。全然いけません。夢の国に行きたいのに……。出産前に「子どもの面倒は2人で見ようね」と言うと「親やねんから当たり前やろ」と答えてくれていて、そのとき感動しただけにショックが大きかったです。 「あなたがいないとだめなの」と、支えてもらいたい風のか弱い妻っぽい雰囲気を出しましたがやっぱり面倒を見てくれなかったので、保健師さんや助産師さんの訪問をお願いしてなんとか今まで育てています。助産師さんがいなければ夜泣きのひどい時期は乗り越えられませんでした。とても感謝しています。夫には育児への協力は期待せず、外で稼いできてもらおうと決めました。 作画/森田家著者:鶴多こまち
2024年05月25日結婚2年目で、待望のわが子を授かった私たち夫婦。夫も私も子どもが欲しかったので、妊娠がわかったときは2人で喜びの涙を流しました。しかし、子どもの名前を考える段階になって、夫のとんでもない発言に私は愕然としました――。 夫のトンデモ発言「名前のことだけど、俺の子どもだから、俺が名前を考える!」と言い出した夫。私の子どもでもあるんだけどな……とかなりイライラしました。 夫が候補として挙げてきた名前は2つ。どちらもよくある名前だったので、どうしてその名前がいいのか理由を聞いてみたところ……。 「呼びやすいから!名付けに大事なのはフィーリングだよ!」 それを聞いて、私はブチ切れ。 「あなたひとりの子どもじゃないでしょ!」「こっちは命懸けで出産するんだから、適当に名前を付けようとしないで!」 今までの夫婦生活では、夫の意見を立てていた私。そんな私が怒ったことに、夫もびっくりしたようでした。 「自分の子どものことに関しては、私は絶対に折れないよ」と宣言した私。夫も私と話し合って決めることを約束してくれました。 名前は親からの最初のプレゼントだと思っています。子どもが一生付き合っていく名前になるので、その後は2人でいろんな候補を出し、よく話し合って決めました。 その後、無事に生まれてきたわが子。まだ小さいですが、いつか「この名前にしてもらえてよかったな」と思ってくれたらうれしいです。 イラスト/はたこ著者:青木愛美
2024年05月25日子どもが2人いる友だちから聞いた「2人目が生まれてから育児が大変になった」という話を、2人目の子どもを妊娠中に夫へ何気なくしてみました。すると夫からまさかの衝撃発言をされて……。軽い世間話のつもりだったのに…2人目の子どもを妊娠していたころのお話です。当時3歳だった長男は、妊娠したころから赤ちゃん返りが始まりました。ワンオペで2人の育児をしていけるのかどうか不安で、子どもが2人いる友だちに相談してみることに。すると友達は、やはり子どもが1人のときより圧倒的に大変で、かわいさは2倍だけれど、しんどいことも2倍になったと、2人育児の大変さを教えてくれました。 それを聞いた私は夫に、「友だちのところは2人目が生まれて大変だってさ……」と何気なく世間話をしたのですが、夫は「何言ってんだよ! 自分で望んで授かった子だろ? 弱音なんか吐くなよな」とまさかの発言。母親は不安な気持ちを吐露することも許されないの? とかなりイラッとしました……。 やがて2人目の子どもが生まれると夫との家事分担も増え、夫は「これは大変だ」と言っていました。どの口が言ってるんだと内心ツッコミを入れましたが、実際に経験して大変さを実感してくれたことで、より協力してくれるようになったのはよかったです。 作画/森田家著者:金野 成子
2024年05月24日1人目の子どもを出産するとき、夫は分娩室でいびきをかいて爆睡していました。その後の育児でも寝ていることが多く、育児を任せるのは無理だと諦めた私は……。寝過ぎな夫夫は昔からとにかく眠気に勝てない人で、私が妊婦だろうが、どんな状況だろうが寝てしまいます。1人目の出産時、分娩室で私が必死になって赤ちゃんを産もうとしている中、なんと夫は椅子に座っていびきをかいて寝ていたのです! 現在は子どもが3人になり、生後2カ月の末っ子のお世話で寝不足な私をよそに、3歳の長男をお昼寝させると言って長男より先に寝始め、長男よりあとに起きています。たまには「俺が子どもたちを見てるから休んでおいで」くらい言ってほしいです……。 しかし最近は諦めています。子どもを任せると寝てしまうので、買い出しや料理などの別の家事を手伝ってもらうことに。そうすることで、いいバランスで家事と育児の役割分担ができています。不得意なことを無理に任せるよりも、できることを頑張ってもらえばいいかなと思うようになりました。 作画/森田家著者:川上 栞
2024年05月24日5歳の娘とフリーデザイナーの夫・和也と3人暮らしの沙織里。毎週火曜日は夫が娘を見ていてくれるので自由に過ごしていました。しかし最近、夫がことあるごとに「二人目が欲しい!」と沙織里に言うのですが、その理由が自分勝手なもので…。■週1の自由時間 夫には感謝してるけど…沙織里と夫・和也は同い年の夫婦。夫は在宅勤務のため、保育園の送り迎えは分担していました。そして、毎週火曜は沙織里が自由に過ごせる日で息抜き出来るのですが、家に帰るのが気に重たくて…。■2人目が欲しい夫 理由に唖然娘の成長と共に、寂しさを感じている夫。子どもの可愛かった時期をもう一度味わいたいから2人目が欲しいと言う夫に、沙織里は唖然とするのでした…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■気になる読者の反応は…?まずは、よく考えもしないで「2人目が欲しい」という夫の言い分に批判する意見です。・おもちゃをおねだりするのと同じ感じでお願いしてるのがもう恐怖なのよ。・一人目もろくに世話しないくせに欲しがるとか身勝手すぎ。・2人目欲しいって言うけど、1人目に対してちゃんと育児してんの?まさかたった1週間1回程度でやってる!とか言わねぇよなぁ?・「2人目欲しい」の態度や言い方が、親にオネダリする子どもみたいで引く。・子どもは成長して大人になるということを、理解してないんじゃないかな…。・産むまでの十月十日、ちゃんと世話できる自信あるのかな?1人育てるのと2人育てるのは違うよ?次に「2人目をほしいと言えるのは妻だけなのでは…」という読者の考えです。・家事育児は分担できても、やはり妊娠出産はどうしても女性側に負担がかかるから、子供の人数は妻の意向に合わせた方がいいと思う。・2人目のことを言っていいのは妻。出産までの期間も、出産も、生まれた後も1番大変なのは奥さんなんだから。・妊娠して出産まで身体に負担がかかってるのは奥さんだけなんだよ。一人じゃなくて二人も子供がいる分負担も2倍。しかも出産したばかりでキツイんだし二人目を欲しがった夫に全面的な協力をしなきゃだよ。フリーデーを2回にするだけとか言い出すんじゃないだろうな?最後に、過去に2人目をどうするか考えた読者の現実的な意見です。・我が家も旦那が2人目欲しがった時期があり、「子供が2人になったらかかるお金も倍になるから私もフルタイムで働かなきゃならなくなるし、もちろん労力も倍になる。その時あなたは家事と育児、どこまでできるの?」って夫に聞いたらキョトンとした顔して「え?それって女の仕事でしょ?」だって。即、はい終了ー。でしたわ。でも、今思えばそこで「もちろんアレもコレもするよ」と口ばっかりの嘘言わなかった正直すぎるダメ夫に感謝。人ひとりの人生がかかってるんだもん。軽くは考えれないし、とはいえ夫婦で納得することも大事。この旦那さんはどのくらいの覚悟で2人目を求めてるのかしら?・私は出産、育児を経験して想像以上に大変だったので2人目は考えてなかったのだけど旦那は2人目欲しいみたい。弟、妹をつくってあげたい気持ちはあるけどまた大変だったあの頃に戻らなきゃなのかと思うとどうしてもつくる気になれない。「最近娘が自分に冷たいから寂しいから2人目がほしい」という夫の身勝手な理由に読者から疑問と批判が集まりました。考え無しでの発言が多く、妻側の負担を想像できない夫に唖然とする沙織里ですが、今後分かり合える時はくるのでしょうか…。この後、夫の弟から思わぬ言葉が出て…。▼漫画「二人目を欲しがる夫」
2024年05月24日「久しぶりに見てこんなに小さかったのか⁉︎と」井上和香さんは2012年に映画監督の飯塚健氏と結婚。2015年に第一子の女の子を出産しました。そして今年3月、43歳で第二子を妊娠したことを公表しています。Instagramに「44歳での出産に不安はありますが、無事に元気に生まれてきてくれることを家族で願いながら、その時を待ちたいと思います」と、喜びを綴った井上さん。また、「赤ちゃんの接し方なんてもう忘れちゃってるような…もう一度学びたいと思います!」と、もう一度0歳からの子育てが始まることへの意欲を記していました。9年ぶりの出産ということで、長女が小さいときのベビー服や赤ちゃんグッズは、「ほとんどあげたり処分したりしてしまった」そうですが、記念にとっておいたのが「退院の時に着せたセレモニー服」。それは柔らかな白色で肌触りの良さそうな、上品なセレモニー服で、「状態も良さそうなので、今回も使おうと思ってます」「とっておいて良かった」と綴りました。また、セレモニー服に身を包んだ生まれたての赤ちゃんの写真も紹介。9年前、生まれたばかりの長女の写真です。井上さんは「久しぶりに見てこんなに小さかったのか⁉︎と懐かしく感じました」「またこんな小さな赤ちゃんに会えるなんて楽しみだな」と、赤ちゃんの誕生を楽しみに待つ心境を明かしていました。「セレモニー服を着せた」人はあまり多くない?セレモニー服(セレモニードレス)とは、病院で生まれた赤ちゃんが退院するときに着せる新生児用の晴れ着のこと。主に白いドレスで、退院時だけでなくお宮参りにも着せることができます。これから気温の高い時期になっていきますが、暑い季節に出産予定の場合は、セレモニー服も夏仕様のものが安心。年間を通して着ることができるタイプのドレスもありますが、生地が厚いものは避けたいですね。ちなみに、マイナビ子育てで22歳~40代までのママ154人にアンケートを取ったところ、「退院時、赤ちゃんにセレモニー服を着せた」と回答したママは15%で、85%は着せなかったと回答しています。ごく普通の新生児用の服で退院するケースが一般的になっているのかもしれません。赤ちゃん、とくに新生児は体温調節機能が未熟で、外気温の影響を受けやすいので、季節・気候に合わせて肌着やロンパースなどを用意しておきましょう。出産の時の入院日数は施設によって違うものの、日本では3日以上の入院が一般的です。目安としては、経腟分娩の場合は5〜7日、帝王切開の場合は8〜12日ほどです。ママが退院の際に着る服としては、体を締め付けないデザインのものを用意しておきましょう。すぐに帰宅できるにしても、トップスは授乳しやすい服(前開きや授乳口のついたもの)にしておくと、移動中や帰宅後も慌てずに済むでしょう。参照:【医師監修】出産後、退院はいつ?事前準備や退院後の過ごし方新生児の退院服、春~夏は何を着る? 選び方と気をつけたいこと
2024年05月24日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:shimeno※この物語はフィクションです出産予定日海外出張から帰宅後、妻に「妊娠2ヶ月なの」と伝えられ「本当に!?」と喜ぶ主人公でしたが…。出産予定日が近づいたころ、妻が妊娠時期をずらして伝えており、夫の海外出張中の時期に浮気をしていたことが発覚。義母に相手の名前を伝えると、相手は元カレと分かり、ショックを受ける主人公。さらには義母にも嘘の出産予定日を伝えていたことが判明し…。義母の協力が決定出典:愛カツここでクイズこの後、主人公はどうしたでしょうか?ついに行動に移しました。[nextpage title=""]ついに対面出典:愛カツ正解は…正解は「妻と浮気相手に会いに行った」でした。仲良さそうに話す妻と浮気相手の元に主人公は突撃。主人公の登場で、妻は「なんでここに…」と青ざめていきます。主人公はそんな妻に別れを告げるのでした。(愛カツ編集部)
2024年05月24日ドラッグストアなどで手軽に購入できる妊娠検査薬。妊娠を望んでいる人も、そうでない人も、使う可能性があるものです。ですが正しい使い方を教わった経験のある方は稀かもしれません。妊娠検査薬の正しい使い方って?解説と注意事項妊娠検査薬は、妊娠ホルモンとよばれるhCGの量を尿から検出することで判定します。そのためタイミングが早すぎると、分泌量が少ないために正しく判定ができません。生理予定日から一週間後を目安に使用するようにしましょう。(妊娠検査薬には使用時期が記載されています。メーカーが推奨する時期を確認してください)使い方を知っておこう!ここで妊娠検査薬の使い方を確認しましょう。①妊娠検査薬に尿をかける②平らなところに置いて、判定を待つ③陽性の場合は妊娠している可能性あり使用するときは、取扱説明書を読んでから使用しましょう。産婦人科へお早めに妊娠検査薬はあくまで参考。正常な妊娠かどうかは医師に判断してもらうことが大切です。陽性反応が出た場合はすぐに産婦人科を受診し、検査を受けてくださいね。婦人科と混同してしまう方がいるので、ご注意を。ライター草案助産師:MellowingCokeめい監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」(MOREDOOR編集部/イラスト:性教育いらすと)
2024年05月23日皆さんは、義実家とのお付き合いで困ってしまった経験はありますか? 今回は義両親の勝手な行動でトラブルに発展してしまった女性のエピソードを紹介します!義両親の出産祝いは…2台目の車はいらない…プレゼントじゃなかった!お金を請求され絶句…相談もなしに大きな買い物をされるのは困ってしまうかもしれませんね。プレゼントを買うときは、相手が本当に喜ぶかを考えて選べるといいですね。
2024年05月23日■これまでのあらすじ壮絶なつわりと出産を経験したうえ、新生児育児の時に夫の協力を得られなかった沙織里は、子どもはもう作りたくないと考えている。しかし夫の和也はまた可愛い時期を経験したいからと二人目を欲しがる。義母からそろそろ二人目を考えないのかと聞かれた沙織里。すると義弟がタイミングを決めるのは沙織里たちだと言ってくれた。和也は二人目育児を沙織里だけに押し付けるつもりはないと言うのだが、沙織里はその言葉は信じられないと和也に告げる。 義母の前で「俺は娘の面倒をしっかり見てる!」とドヤっていた夫。私は、夫が娘の夜泣きで起きたこともないこと、週一で面倒を見てるがその日のごはんも私が作っていること、病院に連れて行ったこともないこと…全てを義母に告白しました。さらに私の気持ちを無視して「二人目が欲しい」と言い続けていることに対して絶望していることも正直に話したのです。すると、「ちょっと待ってよ…!」と夫が反論!? まさかこの期に及んで、「それでも二人目が欲しい」と言い出すつもり!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年05月22日皆さんは、仕事の繁忙期で困った経験はありますか? 今回は「仕事を押しつける上司」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言もうすぐ繁忙期主人公が勤める会社は、もうすぐ繁忙期を迎えます。今のうちに少しでも仕事を進めておきたい主人公。しかし上司は「2人目の世話が大変でさー」と、家族を理由に必ず定時に退社してしまいます。そんな上司に強く言えない主人公ですが…。大量の仕事を渡されて、残業で寝る時間もないほどギリギリの状態でした。部下に押しつける気満々の上司出典:モナ・リザの戯言上司は自分のせいで部下たちが大変な状況に陥っていることに気づいていましたが…。これ以上働きたくないためにムリヤリ仕事を押しつけ、定時退社を優先していたのです。そして繁忙期になり…。ついに我慢の限界がきた主人公は、この状況を社長に訴えました。上司は社長に追及されますが…。「妻の情緒が不安定で…」と話します。社長は自分の家庭も育児で大変だった経験を思い出し、上司に同情。なるべく育児をサポートするよう上司に話し、主人公は「そんなぁ…」と肩を落とします。しかし最近、上司から楽しそうな家族のお出かけ写真を見せてもらっていた主人公。話が嘘だと気づき納得がいかないのでした。読者の感想定時退社にできるならするべきだと思いますが、上司のかわりに私生活を犠牲にしなければならない主人公に同情してしまいました。社長も、もう少し深刻に状況をとらえてほしかったですね。(30代/女性)育児で大変な気持ちはわかりますが、部下がたいへんな思いをしているのを見過ごすのは上司として無責任すぎます。しまいには、嘘をついて社長を説得しようとするなんて、あまりにひどすぎるなと腹が立ちました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年05月21日この記事では、妊娠中の性行為に関するママの体験談を紹介しています。おなかが張ることが多く、休憩や中止することで気まずくなってしまったというママ。ご主人は「休憩も中止も仕方ない。一緒に寝るだけでお互い安心できるんじゃないかな」と言ってくれて気がラクになったそうです。 みなさんは、妊娠中の性行為についてどう思いますか? 今日は、私の妊娠中の話をお伝えします。安定期が過ぎたころ、「たまにはしてみる?」と妊娠中の性行為に挑戦しました。ところが、普段とは違う体でなかなか思うようにいきませんでした。 安定期に突入。そろそろしてみる?妊娠がわかってからは、私の体を気づかい、性行為はお休みしていました。安定期に入ったころ、体調も落ち着いてきたので、「たまにはしてみる?」と夫からお誘いがありました。 病院で健診を受けた際にも「夫婦生活をするようなら無理しないようにね」なんて言われていたので、おなかの張りなど、違和感があったら中断しなくてはいけないことなどを夫に伝えて、性行為に挑戦しました。 休憩や中止してばかり。気まずい空気にいざしてみると、私の気にしすぎかもしれませんが、おなかの張りを感じることが多く、夫に「ちょっとストップ」をかけることが多々ありました。 休憩している間にお互いそんな気分でもなくなり、「今日はもうやめておこうか」と中止したり、横になっていたらお互いいつの間にか寝ていた、なんてことも。夫は「気にしていない」とは言ってくれていましたが、なんだか気まずくて、そもそもそこまでしてすることなのか? とも思い始めていました。 性行為よりもスキンシップ思うようにいかないことに、夫も不満なのではないかと思い、思い切って聞いてみました。すると、「休憩も中止も仕方ない。それに別に気にしていない。できなくても一緒に寝るだけでお互い安心できるんじゃないかな」と言ってくれて気がラクになりました。 それからは、中断したときは一緒におなかをさすりながら話をしたり、「今日はどこまでできるかな~(笑)」なんて冗談を言ったりしながら、のんびり性行為ができるようになりました。 妊娠中の性行為は、普段通りとはいきませんでしたが、夫の理解もあり、「性行為をする」ことより「スキンシップをする」ことが大切だと、夫婦で確認することができてよかったです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラストレーター/みいの 著者:深田ようこ三児の母。夫とは二回り近い年の差婚。子ども服のショップ店員など、結婚するまでは子ども向けの仕事に携わる。現在は芸能や育児に関する記事を中心に執筆中。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月21日夫のこうきと娘のまなと暮らす、主婦のあやかさん。結婚する前から楽しいことが大好きな夫は、出産して子育てが始まってからも、いつでも自分優先……。オムツ替えやお風呂などの子どものお世話はせず、休日も友人との集まりを優先してばかりで、あやかさんはひとりで、育児に奮闘していました。ある休日も家族で出かける約束を反故にして、友人と遊びに出かけた夫。その夜から娘は熱を出してしまいましたが、夫は心配すらしてくれませんでした。それどころか翌日も、友人と遊びにいってしまい……。 離婚したほうがいいのかな…夫は、娘が体調を崩したのは、あやかさんのせい。だから自分には娘を看病する責任はないと主張。 さらに娘の看病疲れで体調を崩してしまったあやかさんに対しては、「母親なら子どもひとりくらいちゃんと世話しろ」とまったく心配する様子もありませんでした。 ただ少しでいいから家族と過ごす時間を作ってほしい……と思っていたあやかさんの気持ちは、あっさり裏切られてしまいました。 やっと娘の熱が下がったと思ったら、新たな問題が。夫のこうきさんが、夫婦生活を強要してくるのです。 こうきさんは「二人目がほしいだろ」とあやかさんを誘います。あやかさんは「いまのこうきといて簡単に二人目のこと考えられない」ときっぱり断りますが、それでもあの手この手で誘ってくるこうきさん。 そんなこうきさんに拒否反応が出てしまうあやかさんは、「これならもう離婚したほうがいいんじゃないか」とまで考えてしまいます。 しかしそこでいつも「ママとパパ大好き」だという娘の顔が浮かび、離婚への決心はつかないままでした。 ◇◇◇ 子どもが熱を出したとき、まったく手伝ってくれなかった夫のこうきさん。それなのに、自分の性欲を解消するために「二人目」という言葉を使ってくるのはいただけません。本当に二人目がほしいと思っているのであれば、あやかさんのいっぱいいっぱいな状態もわかるはず。こうきさんには、もっと相手を思いやる気持ちをもってほしいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年05月20日■これまでのあらすじ二人目について意見が食い違う和也と沙織里。一人目の時に壮絶な出産と寝不足に苦しみ、夫の助けも得られなかった沙織里は二人目は考えられないのだが、和也は娘が大きくなってきて寂しいから二人目が欲しいと言って譲らない。出産育児が大変だったことや、キャリアが中断されてしまうことを理解させようとする沙織里だったが、週1回育児を担当しているためイクメン気取りの和也は、二人目は自分が育てるなどと言うのだった。夫は私の気持ちを知っていながら、義母に「母さんからもなんとか言ってくれよ」と無神経発言を連発! あまりにもひどすぎませんか? 泣きそうになっている私を見て娘にも心配をかけてしまいました。「とにかくこの場をなんとかしないと…でも義母になんて話そう? なんて言えば私の気持ちをわかってもらえるんだろう…?」と思い悩んでいた矢先、突然口を開いたのは、夫の弟の優希くんで…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年05月20日長男を出産後、長らくセックスレスだった私たち夫婦。そのことに不満はなかったのですが、長男が3歳になるころに私は2人目が欲しくなりました。セックスレスなので、もちろん自然に子どもを授かることはできなません。意を決して夫に気持ちを伝えると、返ってきた返事は……。夫の返事とその理由は…夫の返事は、「長男の赤ちゃん時代の育児負担が多くて大変だった。同じような思いをしたくないから2人目は望んでいない」というものでした。 夫は仕事が好きなタイプでしたが、共働きだったため長男の病気で仕事を休んだり、私の休日出勤の日にワンオペ育児をしたりしてくれていました。 夜泣きの対応などもしてくれていましたが、夫には想像以上に負担だったようです。 諦められない私がとった行動どうしても諦めきれなかった私は、なんとか夫に納得してもらうため行動しました。 まず、数年前に仕事を辞めていた実家の母に相談し、2人目が生まれたら育児に協力してもらえることを確認。さらに自治体の産後ケアや一時保育、病児保育などの情報を集めました。 そして、産後1カ月は母に手伝いに来てもらう、子どもの病気のときも母に来てもらったり、病児保育を活用したりするなど、夫に極力負担のないようなプランを考え、夫にプレゼンしたのです。 夫を説得した結果!?プレゼン後、夫からは「しばらく考えたい」と言われましたが、数カ月後に「2人目を考えてみよう」との返事が! ちょうどそのころに夫が転職し、忙しさも和らいで気持ちに余裕ができたこともあったようです。 セックスレスが続いていて子作りは義務的なものではありましたが、妊活はスムーズに進み、数カ月後には無事に長女を授かり、出産することができました。 長年のセックスレスと夫の反対で一時は諦めそうになりましたが、具体的な解決策を示すことが夫には有効だったようです。生まれた娘のことを夫もとてもかわいがっていて、説得を諦めなくてよかったなと思っています。 イラスト/森田家著者:小坂なお
2024年05月19日私が2人目の出産をしたときのエピソードです。夫は出張中で、立ち会い出産をすることができず、私は1人で出産をすることになりました。人の気も知らないで…大きめの赤ちゃんだったので、とても大変な出産でした。日付が変わったころに生まれたのですが、夫に報告しようとテレビ電話をかけました。すると、出張先で呑んでベロンベロンに酔っぱらっている夫の姿がそこにありました。人が必死の思いで子どもを産んでいるというのに、何をのんきに呑んだくれているんだ……。と本当に怒りと不満で爆発しそうになりました。 ◇ ◇ ◇ 出張から戻り病院に駆けつけた旦那はお酒臭くて、本当にイライラしました。産後で色んなバランスが崩れていた私にとっては、赤ちゃん産まれて嬉しいはずなのに、そんな旦那の態度がストレスでしかありませんでした。 作画/さくら著者:松尾沙友理30代、中学生の長男・小学生6年の長女・小学生2年の次男がいるママです。
2024年05月19日■これまでのあらすじ一人目を産んだとき沙織里はつわりや乳腺炎に苦しんだが、夫の和也は寝不足の沙織里を気遣うこともなくマイペースに過ごしていた。和也は二人目を欲しがっているが、一人目育児の時に口だけ出す和也を嫌いになりそうだった沙織里は、もう子どもは産みたくないと思っている。週1回子どもの面倒を見るだけなのに自分を協力的でよい父親だと思い込んでいる和也は、沙織里の二人目を欲しくない理由を聞くと、二人目は自分がメインで育てるなどと言いだした。妊娠したら仕事を休まなきゃいけないのも私、体に負担がかかるのも私。それなのに夫は「ネガティブなことばかり言ってたら何もできないよ」「次は無痛分娩にすればいい」なんて…そんな簡単に言わないで!!一度は「考えてみる」と私の気持ちをわかってくれたようだったのですが、数日後にまた「二人目が欲しい」とメッセージが送られてきたのです。私は、もうこの人に自分の気持ちをわかってもらうことは無理なのかもしれないな…と、悲しみでいっぱいになってしまいました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年05月19日第1子の妊娠を職場で報告した私。出産予定日を伝えると、予期せぬショックな反応が返ってきたのです……。 ショックな言葉職場に妊娠を報告し、聞かれた出産予定日を4月1日だと答えた私。すると、「3月生まれだと、クラスの中で小さくてかわいそう」「4月1日までは上の学年に入ってしまうから、4月2日以降に出産できるといいね」と言われてしまったのです……。職場に限らず、出産予定日を伝えるとたいていこのような反応が返ってきます。 私は特に男性から言われるのが苦痛でたまりませんでした。妊娠週数が進むにつれて、このおなかの大きさで過ごすつらさや、出産に対する不安も知らないくせに……と思いながらも、その場は笑顔で「そうですね~」と取り繕うしかありませんでした。 そんな私も3月生まれ。実母に「私も3月生まれで小さかったりして大変だった?」と尋ねました。すると、母は「特に苦労はしなかったわよ!」と笑い飛ばしてくれたのです。私をここまで育てた母が言うのだから間違いはないだろうと、私もやっとほっとすることができました。 仲の良い義姉にも相談したところ、「生まれてくるタイミングを決めるのは赤ちゃん自身だからね」と励ましてくれました。母や義姉の言葉で、赤ちゃんを迎える心構えができた私。今は、周囲の言葉はなるべく気にしないようにして、生まれてくる赤ちゃんを楽しみに迎えようと思っています。 イラスト/きりぷち著者:かとうぬくこ監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月18日■これまでのあらすじどうしても二人目がほしいと言う夫の和也。しかしその理由は、娘の莉奈が「ママがいい」と言ったり、好きな男の子がいると言ったりして寂しいから。そんな理由で子どもを作れないと沙織里は思うのだった。和也は毎週火曜日は家事育児をやっていて充分育児をしていると言うのだが、たった週に1回やったくらいで良いパパ面をしないでほしいと沙織里は思ってしまう。実は、沙織里には二人目が欲しくない理由が他にもあって…。娘が2歳になり、「パパ〜」と懐くようになるまでは夫は決して育児に積極的ではありませんでした。私が妊娠中につわりで苦しんでいた時も、娘が産まれてから乳腺炎や夜泣きで辛かった時も、夫はひたすら能天気で全く私をいたわる様子もありませんでした。あの時の辛さを、今でも私は忘れられません。だからこそ、夫の「俺は良いパパだ」という主張にも納得できないし、どうしてももう一人を産みたいという気持ちにはなれないのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年05月17日皆さんは、パートナーの言動に驚愕した経験はありますか? 今回は「妻の浮気を疑う夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。妊娠の報告をすると…ある日「妊娠したの」と夫に妊娠を報告した主人公。すると、夫は「本当に俺の子どもなの?」と信じられない発言をします。今まで、妊娠するために治療をしてきた主人公夫婦。しかし、子どもができず悩んでいたなかの妊娠でした。そのためか夫は「浮気してるんじゃないの?」と主人公を疑ってきて…。疑ってくる夫出典:Youtube「Lineドラマ」夫は再び「その子は俺の子か?」と聞いてきます。愕然とした主人公は「じゃあDNA鑑定でもすればいいの?」と激怒。すると、夫は「その場合DNA鑑定した証拠を出せ」と言ってきたのです。そして「浮気をしている妻とは一緒にいられない」と、主人公が浮気をしていると決めつけてきました。夫は主人公に離婚を突きつけ、家を出ていってしまいます。2週間後、夫は再び離婚を催促してきました。主人公が「DNA鑑定してくる」と告げると、夫は「そんな大事にしなくていい」と言ってきて…。子どもの父親に離婚すると言われているのだから大事だと反論する主人公。すると夫は突然「わかった。わかったよ。性格の不一致!」と、性格の不一致が理由で離婚すると言いだします。夫のまさかの発言に、主人公は「何言ってんの?」と唖然とするのでした。読者の感想妊娠の報告をして第一声が「俺の子か?」なんて、ひどすぎますね…。浮気を疑い、主人公が「DNA鑑定してくる」と言ったら性格の不一致で離婚すると言ってくるなんて、主人公のことを少しも考えてくれないのだなと思いました。(30代/女性)妊娠の報告をしたら浮気を疑ってくるなんて、主人公はショックだったでしょうね…。喜んでくれると思っていただろうに、主人公がとても気の毒です。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月16日■これまでのあらすじ毎週火曜日はお迎えと寝かしつけを担当し、沙織里に自由な時間をくれる夫の和也。いい旦那なのだが、最近二人目を欲しがるのが沙織里にとって悩みの種だ。すでに2ヶ月も二人目についての話し合いを続けている和也と沙織里。和也の気持ちを尊重したいと思うのだが、彼がもう1人子どもを欲しがる理由は、最近5歳になる娘の莉奈が自分を必要としなくなってきて寂しく、可愛かった時期をもう一度味わいたいというもの。本当にそれが理由なのかと沙織里は再確認するのだった。夫は毎週火曜日に娘の面倒を見ているだけなのに、「そこらへんのパパより子育てしてるよね?」と自信満々に主張してきて…私は思わず「良いパパぶらないで!」と反論しました。しかし何を言っても夫は「なんでダメなんだよ?」と納得してくれず、結局話し合いは一向に終わらないままです。そして私がどうしても二人目に踏み切れないのは、この夫の身勝手な言い分だけではないのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年05月16日■これまでのあらすじ夫と5歳になる娘と3人暮らしの沙織里。沙織里は毎週火曜日を楽しみにしている。その日は「パパの日」と決まっていて、在宅勤務の夫がお迎えも寝かしつけもやってくれるので、自由に過ごせるのだ。同僚からも自由な時間をくれるなんて「いい旦那さん」と褒められるのだが、家へと向かう沙織里の足取りはなぜか重たい。なぜなら、帰宅するなり夫が飛び出してきて「やっぱり2人目がほしい! お願い!」と頼んでくるのだ。沙織里は「またか」と気が重くなるのだった。「自分に懐いてくれていたあの頃が忘れられない」、「娘はいつかパパが必要なくなっちゃうから寂しい」そんな理由で「もう一人欲しい」だなんて…あまりにも夫は自分勝手ではないでしょうか!?到底納得できるものではありません。さらに、私が二人目に踏み切れない理由はこれだけではないのです…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年05月15日3人きょうだいの末っ子が生まれたときの事です。元々活発なお兄ちゃん達で末っ子の出産前からてんやわんやの毎日を送っていました。そ…そんな…そしていよいよ出産。そのころ私の母は大病を患っていたため、出産の手伝いや産後の手伝いを頼める状況では無く、義母に上の子達の世話を頼むことにしました。無事に出産を終えて退院すると、お兄ちゃん達は遠慮気味に私にすり寄り「ばあば、いつまで居るの?」とひと言。開口一番だったので、何かあるなとは思いましたが、気にしている間は特に何も無く、1週間ほど自宅に泊まって助けてもらいました。そのときは本当に助かり、感謝の気持ちでいたのですが、義母が帰った日に長男が「お酒飲み始めるといつものばあばじゃなくなるから…」と言いだし、悲しい気持ちになりました。 普段はいい人なのですが、毎日お酒を記憶をなくすほど飲む義母。詳細はわかりませんが、子どもたちにも暴言や訳の分からないことをしゃべり続けたのだと思います。それ以来、子どもたちはばあばの家へ行くことも嫌がるようになりました。 それ以来、子どもを連れて義実家へ訪ねることが減ってしまいました。疑問に思った義母が夫に問いただす事がありました。中々はっきりと理由を説明できない夫に、しびれを切らした義母が私に連絡してきたのです。子どもの様子を話したところ「そんなに記憶をなくすほど、あのときは飲んでいない。あの子が嘘をついてる」と言われ「私は息子の言葉を信じます」と電話を切りました。口をきかないわけではありませんが、未だにギクシャクしています。 ◇◇◇ 子どものお世話をしてくれるのは嬉しいですが、記憶をなくすほどお酒を飲みながらのお世話は想定外ですよね。義母との関係がギクシャクしないためにも、感謝の気持ちを伝えつつ、子どものお世話をするときの注意やして欲しくないことはパパに協力してもらい義母に伝えてもらうなどしても良いかもしれないですね。 作画/まげよ著者:鈴木涼子40代、21歳、20歳、14歳の男の子を育てる母。専業主婦で趣味はコラージュ。
2024年05月12日マキノさんは長女が1歳9カ月のとき、めでたく第2子を妊娠。妊娠中でありながらも、平日はほぼワンオペ育児をおこない、毎日がつわりとの闘いでした。また、一時は不正出血に悩まされていたのですが、医師のアドバイスを忠実に守っていると、いつの間にか解決されていました。日が経つにつれ、おなかが大きくなりすぎてしまい、長女のお世話が難しくなってしまったため、実母の提案で里帰りの時期を早めます。いざ里帰りをすると、実母との躾の感覚のズレや自分のペースで生活ができないなど新たな悩みが発生! マキノさんは出産を終えたらすぐに自宅に帰ることを決断したのでした。正期産までもう少しとなったタイミングで、「出産入院時に長女をどうするか」について話し合いの場を設けました。その結果、出産の始まり方と夫の勤務状況でフローチャートを作り、それに従って行動するという結論に至ったのです。 また、“入院中はママに会えなくなる”ということを事前に娘に理解してもらいたかったマキノさんは、寝かしつけの際、おなかの赤ちゃんや入院についてわかりやすい言葉で伝えていました。妊娠39週を迎えたころ、陣痛のような痛みが出てきたので産院に電話をかけると、「もう病院に来てください」と言われてしまいます。 しかし、マキノさんは娘を寝かしつけてから、病院へ向かうことを選択。寝かしつけ完了後、慌てて病院へ向かい、パパが着くころには一気に痛みが加速していって……!? 出産もいよいよクライマックスへ… (あ……破水した……) 破水に気付いたマキノさんは、夫にナースコールを押してもらいました。 「子宮口見ますね」 「うん、8cmです」 すると、「もういきんでいいですよ!」と助産師さんからGOサインが出ました。 その後、一気にお産が進み、いきむのを止めると赤ちゃんの小さな産声が聞こえてきました。 「おめでとうございます! 元気な男の子。じょうずに降りてきてくれましたね」 出産が無事に終わって安堵するマキノさん。 結局、心配していたくぅちゃんの寝かしつけもうまくいき、幸先の良いスタートを切ることができたのでした。 痛みに全力で耐えながらも最後まで力を振り絞り、第2子の出産を乗り切ったマキノさん。今回の2人目の妊娠・出産はつわりがある中で、ほぼワンオペで娘のお世話をしなくてはならないという点が前回と大きく違ったわけですが、つらい状況であってもまっすぐ現実に向き合い、家族みんなで支え合いながら、さまざまな問題をクリアしていくという何事にも前向きな姿勢がとても印象的でした。イレギュラーな事態もありましたが、無事に元気な赤ちゃんを産むことができて本当によかったですね。 著者:マンガ家・イラストレーター マキノ食べることが大好きな元気な姉弟、くうちゃん、へうくんの母親。真面目で優しいパパと、二人の子どもたちとの4人暮らしです。SNSで、日常の笑ったこと、泣いたこと、感じた事など、絵にしています。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月11日皆さんは、義家族の言動に戸惑った経験はありますか? 今回は「姉夫婦の家で里帰り出産をしようとする義妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。妊娠中の義妹ある日、妊娠中の義妹から「来月、駅まで迎えにきてね」と連絡がきた主人公。臨月を迎える義妹は、主人公の家に来る予定だと言います。出産間近なのに訪ねてこようとする義妹に、主人公が「何か大事な用事でもあるの?」と聞くと…。里帰り出産をするつもり出典:Youtube「スカッとドラマ」なんと義妹は、主人公の家で里帰り出産をするつもりだったのです。「半年くらいお世話になるつもりだからよろしくね」と言う義妹。主人公は「無理だよ」とハッキリ断りますが…。義妹は「もう決定事項なんだから…」と言って、主人公に拒否権はないと告げたのです。さらに、義妹の最寄り駅まで迎えにくるよう要求され、主人公は「ええ?」と戸惑うのでした。読者の感想まさか義妹が主人公の家での里帰り出産を考えているとは驚きです。しかも、最寄り駅まで迎えに来させようとするなんて、さすがに図々しいと思います。(30代/女性)普段から距離感の近い義妹なのかもしれませんが、半年もいるつもりならせめて事前に確認するべきですよね。突然のことで主人公はとても驚いただろうなと思いました。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月11日